2023年6月18日(日)に開催される「文学フリマ岩手8」への出店が決まりました!
文学フリマとは、出店者が手がけた文学作品の展示即売会です。
文学フリマとは、文学作品の展示即売会です。
出店者が「自分が〈文学〉と信じるもの」を自らの手で販売します。
作品の内容は、小説・物語・詩・俳句・短歌・ノンフィクション・エッセイほか、評論・研究書など多岐にわたり、対象年齢やジャンルも実にさまざまです。
文学フリマとは
プロ・アマ問わずさまざまな人が書いた多種多様な作品を物色できる機会です!
文学フリマ岩手8の基本情報は以下の通りです。
開催日 | 2023年6月18日(日) |
住所 | 〒020-0022 岩手県盛岡市大通1-1-16 岩手教育会館 2階 |
時間 | 11:00〜16:00(最終入場15:55) |
料金 | 入場無料 |
URL | 文学フリマ 公式サイト|https://bunfree.net |
交通案内 | JR「盛岡」駅から徒歩15〜20分 盛岡都心循環バス『でんでんむし』左回り「盛岡城跡公園」からすぐ |
当日のリアルタイム情報はTwitterで発信しますので、是非チェックをお願いします!
\さつま瑠璃のTwitterはこちら/
文学フリマ東京36の初出店を決めてすぐのこと。文フリの公式メールマガジンを見て、岩手で開催があることを知りました。
そこから申し込みを決めるまではあっという間のこと。何せ私は宮沢賢治の大ファン、賢治好きにとっては聖地とも言えるイーハトーヴ《IHATOV》で文フリが開催されるとなれば、もう出るしかないのです。
国語が好き、純文学が好き、その気持ちだけで進学した文学部日本文学科。
宮沢賢治を研究したいがために日本近代文学を専攻し、『烏の北斗七星』で卒業論文を書きました。
そして私の大学4年の年は、奇しくも賢治の生誕120周年。アニバーサリーイヤーには新規論文が出る可能性があるから、という大義名分で8月の花巻と盛岡へ。日程も賢治の生誕日である8月27日に被せる徹底ぶりで、論文探し兼フィールドワーク……とは名ばかりに、聖地巡りとレジャーを楽しんだのは言うまでもなく。
文学とは私の原点たるもの。あれから7年(ここで時の流れに気が遠くなるような思い)、再びイーハトーヴの地で、今度は自分の文学作品を手売りします。
出店ブースの総数は去る5月に開催された文フリ東京の10分の1ほど!
コンパクトな会場だからこそ、一人ひとりのお客様との出会いをより親密に、大切にできたらいいなと思っています。
岩手の皆様とはお初にお目にかかります、文筆家のさつま瑠璃です。以後お見知り置きを。
「さつまがゆく」の出店ブースはカ-10です!
出店名 | さつまがゆく |
ジャンル | ノンフィクション|エッセイ・随筆・体験記 |
ブース位置 | カ-10 |
当日はわかりやすいように、ブースの長机に番号をでかでかと張り出しておく予定です!
東京に引き続き、文フリ岩手8でもエッセイZINE『おおさか夢見番地』を発売します!


ありがたいことに文フリ東京36で初版が完売しまして、重版となりました。
他にはフォトエッセイ形式のポストカード4種とチャリティー商品を販売いたします。また、無料でお手に取っていただけるフリーペーパーとイベント限定商品がありますので、是非お立ち寄りください!
詳細なお品書きは以下の通りです。


ポストカード サンプル

チャリティーポストカード サンプル
「さつまがゆく」ブースではキャッシュレス決済を推奨しております。
以下の決済手段に対応しています。
- クレジットカード(タッチ決済も可)
Visa/Mastercard/Amex/JCB/Diners Club/Discover - 交通系ICカード
- iD
- QUICPay
新たにQUICPayが使えるようになりました!
お釣り銭も用意して行きますが、キャッシュレス決済をお使いの人は是非ご活用ください!
ご購入後はレシートおよび領収書を発行できます。
レシートはデジタルデータとなりますので、その場でメールアドレスまたは携帯番号をご入力いただきます。メールまたはSMSでデータが届く仕組みです。
領収書は手書きでお渡しします。
ご希望の場合はお申し付けくださいませ!
文学フリマで「さつまがゆく」のブースに来てくださる人に、2つお願い事がございます。
文学フリマでは、イベントを安心・安全に運営するためのルールが定められています。
公式サイトにルール説明やFAQのページがありますので、ご参考にしていただけますと幸いです。
ルールと言っても特別厳しいものではなく、「通路を塞がないように」「近隣の迷惑になる行為は控えるように」などの一般的なものです。
文学フリマを今後も楽しく続くイベントにできるよう、ご協力のほどお願いいたします!
「さつまがゆく」のブースで購入していただいた商品やフリー配布物は、写真をSNSにアップしてもOKです。
よろしければ、さつま瑠璃のアカウントをメンション・タグ付け等していただけると大変喜びます。
Twitter:@rurimbon
Instagram:@rurimbon
ただし、著作物を無断で全文公開することはお控えくださいませ。
※部分掲載はOKです。良識的な範囲内でお願いいたします。
また、当ブースやさつま瑠璃本人を無断で撮影・掲載することはお控えいただけますと幸いです。
※撮影ご希望の場合はお声掛けいただけますと助かります。2ショットも撮れます。
その他、ご不明な点は主催者のガイドラインをご確認いただけますと幸いです。
文学フリマは次の2点さえあれば、基本的に手ぶらで来ていただいて大丈夫です!
文学フリマでお買い物を楽しみたい人は、現金を用意していくことをおすすめします。「さつまがゆく」ブースではキャッシュレス決済でお買い物ができますが、現金のみ対応のブースもあります。
文学フリマ岩手では、他の地域の文学フリマにはない「地域独自カテゴリ」があり、他会場とは一味違う楽しみ方ができますよ。
- 「イーハトーブ」カテゴリ
岩手県に関連した作品や、宮沢賢治の世界についての作品 - 「郷土」カテゴリ
青森県・宮城県・秋田県・山形県・福島県など東北地方に関連した作品
文フリでは書籍の作品が多数出ていますので、購入したものを持ち帰りやすいサブバッグがあると便利です。
なお、「さつまがゆく」ブースではZINEご購入限定でショッパー(非売品)をお渡しします!
是非お買い求めいただけましたら幸いです。
文フリは入場無料・予約不要です。初めましての人もお気軽に立ち寄っていただけるとさつまがとても喜びます!
また、会場の様子や作品の感想などはハッシュタグを付けて発信していただけるとさらに喜びます(@でさつまのアカウントをメンションまたはタグ付けしていただけると探しやすくて嬉しいです!)。
TwitterやInstagramの他、noteやYouTubeなどでご活用ください!
公式ハッシュタグ(Twitter, Instagram共通)
#文学フリマ岩手 #文学フリマで買った本
文学フリマ公式SNS
また、公式のWebカタログには全ブースの紹介文や商品情報が掲載されています。気になるブースや商品はお気に入り登録しておくと会場巡りや予算組みに便利です!さつまがゆくも是非ご登録を…

当日、会場でお会いしましょう!どうぞよろしくお願いいたします!