【告知】「桜楓新報」にエッセイが掲載されました

日本女子大学のOG組織、一般社団法人 日本女子大学教育文化振興桜楓会が発行する広報紙「桜楓新報(おうふうしんぽう)」に、さつま瑠璃のエッセイが掲載されました。

全3回のコラム連載に続く、美術探訪シリーズ

ありがたいことに、全3回の連載「私の美術館探訪」に続く単発のエッセイ寄稿をご依頼いただきました。

在校生・卒業生のみに郵送されている広報紙のため、Web上でコラム内容の掲載はできませんが、概要のみご紹介します。

アートをめぐる旅—瀬戸内国際芸術祭|2022年(令和4年)10月10日発行

2022年に開催された瀬戸内国際芸術祭を訪れ、3日間で3つの島をめぐるアート鑑賞の旅をした経験をもとに、エッセイ調の紀行文に仕上げました。

1日目は岡山県の宇野港から豊島へ、2日目は直島へ、3日目は犬島へ。それぞれの土地の印象を海の色になぞらえながら、心に残った風景を文章にしたためました。

エッセイでは当時の写真もご使用いただいています。

芸術的なデザインのJR宇野駅
直島にある地中美術館の入り口

卒業後もこのような形で母校に関わることができ、感謝の念に堪えません。

今後も日本女子大学の益々の発展を、心からお祈り申し上げます。

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